応援団を評価する


ここ数年の間に観戦した試合で見た応援団に順位を付けてみました。

1位 鴎
2位 鯉
3位 公
(越えられない壁)
4位 鷹
5位 檻
6位 星

鴎は鷹屋敷でのアウエーであることを感じさせない応援ぶりに驚き。
公は本日の檻屋敷で初めて見たのですが、なかなかに見事でありました。
甲子園*1で東邦もやっていましたが、あの女性の声だけのパートがある応援はいいですな。もし、私が打席に立っていたら違うバットが(ry

で、2位の鯉のスクワット応援
楽しくて、やらされている、言わされている感がしない点が見事。
得点が入れば素直に喜び、ピンチの時には自チームをひたすら鼓舞。
小学生の時に見た強かった頃の鯉は、相手のミスを喜ぶようないやらしい応援をしていた記憶があるのですが、変わりましたねぇ…。


で、星に関しては市民球場での圧倒的少数で応援していた姿しか見ていないので、正直評価不可能。


で、鷹と檻なんですが、応援スタイルはともにだからと言って悪いわけではないですが、古いタイプ。

では何が差なのかというと、檻は試合を諦めるのが早すぎ。
今日の試合なんて、2回終了の時点で早くも負けムードですよ、まったく。
まるで、鷹がまだ平和台で鷹絵のヘルメットを被っていた頃のようです。

つーことで、近鉄の応援団の一部と合体していることもあって檻の応援には期待していたのですが、まったくもって期待ハズレ。
近鉄名物のウイットに満ちた汚いですが笑える野次もほぼ絶滅した模様…。


唯一の救いは、敗れた後も球場に残って公にエールを贈っていたこと。
あれがなければ檻を最下位にしていますよ、トホホ。


と、いうわけで偽牛に占拠された(仮)聖地*2には二度と行かないつもりであります…。寂しいなあ。

*1:近鉄の真木やホモ和田がやたら黄色い声援を受けていた記憶がある

*2:藤井寺…(涙